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【専門学校】トラベルジャーナル旅行専門学校(現:ホスピタリティ&ツーリズム専門学校)

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こんにちは!

飛路志です

今回は私の出身校であるトラベルジャーナル旅行専門学校についてお話したいと思います。

現:ホスピタリティ&ツーリズム専門学校のお話ではないです。が、雰囲気はつかめると思います。

校名と取り組みが変わっただけで経営しているところは変わらないです。

雰囲気だけで

ごめんなさい。

専門学校ってこういうところなんだなぁとおもっていただければと思います!

エアライン科

ぜひ、学校説明会に参加してほしい!

なんと!教室に!

実寸のモックアップ(飛行機客室内の模型)がバコンと入っています。

これを使って機内サービスや、安全確認の方法などを学びます。

航空会社も飛行機ではなく、この模型タイプで実技を学ぶのでより航空会社に近い環境でお勉強ができます。

教師陣は航空会社出身者。

JALの出身者・教官が私の時代は多かったです。

JALの教官から指導される専門学校生というのは全国的にも珍しいでしょう。

また手話の時間があったり、サービス介助士2級の授業があるなど、本当に旅行業界に特化した授業でした。

選択授業

朝の9時から夕方の16時までガッチリやります。

大学みたいに学術研究で必修科目と履修科目に別れ登録しなければならないという事はなく、高校のようにあるていど組み込まれています。

なので選択授業があります。

私は中国語/英語/旅行業務取扱管理者を選択しました。

また、16時以降、強化合宿ではないのですが希望者に資格取得応援授業がありました。

その時は学科の枠を超えて行うことができ

私はエアポート・カーゴ科で通関士(貿易品の検査をしたりする仕事/国家資格/難しい)

どうにかこうにか空港/航空会社で働くためにがんばった感じです。

中国語に関しては、私は予約センターの国際線担当だったので大いに役に立ちました。

1年経てばやりたい放題

大学のように4年間バッチリ勉強する必要は専門学校にはありません。

1年目で必要な国に求められている基準の学習はクリアしています。

なので、2年目に入り、1ヶ月も経たないうちに就職が決まった。すぐに働いてほしいとなった場合、働けちゃうんです。

その代わり、膨大なレポートと、会社がこの方は勤務しました(出席日数にカウントされるよ)の印鑑をもらいます。

2年目からはチラホラ、同級生がいなくなります。

焦りますよ〜(笑)

私も2年目をすぎ、卒業の3ヶ月前から勤務が始まりました。

これは大学にはない強みです

部活動

部活もあります!

私は飛行機に乗って客室乗務員を目指したため、ビジネスクラスやファーストクラスに格上げした場合に備え、カクテル部におりました。

このカクテル部には多くはホテル科の生徒が参加しており、ホテルの話の情報交換もできて良かったです。

 

ABOUT ME
空野飛路志
トラベルジャーナル旅行専門学校 航空運輸学科エアライン科出身 ANAグループ出身 国内線予約などの出発地・到着地のプルダウンに HNDCTSとかNRTOKAとか入力する変態。