こんばんは!
飛路志です。
学校生活、バイト生活、会社にて社会活動。
人間関係って苦しいのです。
10人のうち2人は無条件で自分を攻撃する人たちです。覚えておきましょう。
2:6:2の法則といって、無条件に自分のことが好きな人が2人。自分の言動と行いで好き嫌いが常に動くのが6人、残りの2人は絶対に自分のことを否定して嫌うタイプ。
100人いれば、2割6割2割。 20人いじめてくる人がいるもんよ。
社外顧客
お客様のことを社外顧客といいます。
レストランならお食事とその空間の対価を支払います。
お店を運営する為にひつようなので重要なお客様です。
お客様に気持ちよく過ごしていただければ、ありがとうなどもお声がけいただき、モチベーションのある素晴らしい社会人活動ができるでしょう。
中学卒業をして始めて接客のバイトをしたとき、その大変さと喜びで泣いたり笑ったりしていませんか?12月です。4月から考えて8ヶ月。あと3ヶ月でバイトデビューから1年ですね!
社内顧客
ざっくりいうと割り切りタイプ。
私達にはわかりません。
あー、このひと、私のこと嫌いだなーと思っても。体調不良の時率先して動いてくれたりするびっくり同僚もいます。
何が起きるかわからない
ならば、お客様として可もなく負荷もなく、繋がるのは職場の飲み会くらいで、プライベートは繋がらないし、詮索しない。質問もしない。
【対等に扱わなければ仲間ではない】
という人もいるけれど、綺麗事で現実を目にしていない経営部が多い。
お客様と従業員は対等ですといっている時代になにをいっているのかなぁ?と。
現実問題、お客様と従業員は対等ではないですよね。
人が2人以上関係してきたら上下関係が生まれて面倒くさいことになるのです。
しかし、お客様として扱えば大なり小なりトラブルを避けることができます。
仲間は仲間
だけど、お友達じゃない。
あなたがもし、社会で生きづらさを感じていたり、仲間について悩んでいる場合、学校のお友達の感覚を追いかけてませんか?それは危険ですよ?
いつ辞めていくかもわからない、いつどう衝突するかわからない。
仲間は大事!もちろん大事!本当に大事。
だけど、お友達じゃなくて社会人パートナーなんだってことは肝に銘じておいてね。
おもてなしをされて気分を悪くする人はほとんどいない
挨拶は自分からしましょう。
あ 愛を込めて
い いつでも
さ 先に
つ 続ける
のが挨拶です。
会ったらおはようございます!と元気に笑顔で行きましょう。
深く関わらなければ深く関わってこない
このご時世、LINEの交換がストレスマックスなのですが
会社に電話番号を伝えてあるので何かあった時は電話でお願いしますと逃げましょう。
LINEぐらい交換してよという店長を始めとする経営部には
人間関係が原因でやめさせることがあるので、拒否するように親に言われました〜(10代)
前の職場で人間関係の泥沼にはまってから控えさせていただいております。電話でお願いします。(社会人経験者)
それで落とすならその会社は従業員を良くない待遇で扱う特徴がある職場なのでできるだけ離れましょう。すでにこのLINEの交換をしぶっただけで人に対する対応に温度差が目に見えてあるのであれば、そこは金銭的余裕があれば【あ、やめます】って言いましょう。
社内顧客は全員をお客様として扱い、好循環をさせて必要以上の付き合いを減らし、陰口やマイナス要素から身を遠ざかることができて、トラブルから避難する技です。
人のことを気持ちよくさせるお人好しではありません。
全ては自分が動きやすいようにするためです。
まとめ
社外顧客は会社のため
社内顧客は自分のため
会社がもうかれば自分の時給もあがる
社内顧客を待遇しておけば自分に災いは起きにくい
社内顧客
おはようございます!あ、時計素敵ですね!今日もよろしくおねがいします。
おはようございます!昨日のデータですが○○に入れておきました「がよろしかったでしょうか?」
入れておきました/で切ってしまうと、なんでそこにいれたのよ!!とイキナリ怒り出す人もいるかもしれません。
えー。△に送れる?と指示があるかもしれません。
「よろしいでしょうか?/よろしかったでしょうか?」は魔法の言葉です。
敬語の徹底、よろしかったでしょうか?お間違いありませんか?こう思うのですが、どう思われますか?
店長からシフト調整を依頼されてしまい、連日出勤の日数から○○さんにお願いしなければならない状態。店長も頑張っているのでお願いできませんか?
理由付けの結果というのも使いやすい。
全ては感情抜きに平等に扱いましょう!
このクソジジイ!クソババア!とおもっても出さない。言葉にも出さない、顔にも出さない。
クレーム処理は社内顧客から経験を積みましょう。
私はひどいことはしないよ!
って意思を表示しておけば、相手側も、無害ならばそれで良い。とビジネス対応をするものです(だからといって好きになってもらえるわけじゃない)
あなたも学校生活で教室に1人か2人、嫌だった人がいるのではないでしょうか?
これがいう目障りっていうので、どうしようもないのです。