こんばんは飛路志です。
ここに白い紙があります。
私は偉い人です。この白い紙を黒といえば、もう黒なのです。
わかりましたか?
圧迫面接やる理由
今年は悲しみの嵐。
とくに大学生さんがやられていました。ここまで影響を及ぼすものなのかと本当に心が痛いです。逆にいうとだからこそ今年は色々な業界が圧迫面接に走ったのではないかと思います。
定番!この白い紙は黒です。私が黒というからには黒なのです。わかりましたか?
まさか、この時代にこの度定番の圧迫面接があるとは思いませんでした。有名すぎて出さないだろうと思っていたので驚きです。
「こんなことする企業、こちらから願い下げだ!できません!て出ていった私を引き止めた面接官にスカッと!」
という、マンガが一緒になって流れてきたネットニュース。
これが、事実か作り話をしているのかはわかりませんが、実際のところこの黒い紙白い紙は実在しているのか?というと、実在しています。
なぜやるのか?
1【忍耐力があるか】
接客業専門部門はもちろん、営業や事務でも取引先の人とあったりコミュニケーションを取ります。
どうしても意見が食い違うことはあるでしょう。そういったときに
【人の話を最後まできちんと聞いていられるか】【臨機応変に対応できるか】【仕事に責任を持てるか】が、この黒い髪白い紙ではわかるんです。
今回このマンガになった人は正義感はあったのでしょうけど、【文句をつけて】【途中退室】しました。【話を聞く姿勢がない若しくは忍耐力がない】
企業がなぜ、圧迫面接をするか。面接は10分〜30分です。その時間だけでどんな人間なのか判断しなければいけません。
この方みたく、面接官を人と見れないで、頭がおかしい人でそれを守る会社はもっとおかしいと思っちゃった。
結論から言えば、先輩後輩の関係を築けず
【誰も教えてくれなかった】んですよね。
そんなところが自分の企業のマイナスイメージになるようなことをするか。マイナスイメージになったとしても、この質問で従う人、従わない人、よくわからないので考える時間をくださいと先延ばしにする人。
全部正解。
ちゃんと話がきければいいんです。
たいてい、【納得いきません!】【仰っている意味がわかりません!】と吠える人。
これは要らない。だって入社させちゃったら自分が嫌なことは文句つけて仕事しませんって自分で言っているのだから。
【臨機応変に対応できるか】に関しては、
仕事でマニュアルを使う場合
お客様からお願いされた
すみません、マニュアルにないからできません、わかりません。
想像力を使わないんですよね。
想像力を使わないで指示待ちのロボットも要らない。
臨機応変にご自分で考えられるロボットではない人材を求めます。
【仕事に責任をもてるか】
取引先の会社と打ち合わせです。もう完成間近。なのに料金の値下げ要求が来た。
金の払込はまだ。
ここで、自分で対応できなければだめなんですよ。
まず、ここでできません!!って全面拒否するのはよくない。お金の支払いがまだだから何が起こるかわかりません。担当ならばそれぐらい知っておくべきです。
クレームもなんでも、なにか要求されたら【そうなんですね、なにかお困りですか?】【そうなんですね。私共の成果になにか不快な点があったのでしょうか?】
まず、お客様の言葉を受け入れる←これをやらないと長い炎上クレームに発展します。
困って聞いてるんだから話ぐらいきけよ!って気持ちを受け止めてあげてね。
、内容を詳しく聞いて、答えを出すか持ち帰るか。
何も聞かずに拒否をする。それが一番いけない。
有名な圧迫面接/私は明るくて元気でキレイな人です。
私は明るくて元気でキレイな人です。
当てはまる方、手を上げてください。
これ、どういう意味かって言うと
手を挙げなかった人は
私は根暗でうじうじしていて、暗くて明るく振る舞うことは無理で、元気じゃなくて不健康で、フケまみれ、泥まみれ、垢まみれ、風呂に入っていない不潔なやつです(゚∀゚)
って自己主張した方々です。キレイって顔立ちが綺麗だったり美人、イケメンってことは一言も言っていない。清潔感があるのかないのか聞いただけ。
自分で自分は汚いという人には制服は渡せません!!!
今年、紙の白い黒い問題が出たので来年はこれがでたら面白いなっって思います。
これは専門学校に進学した場合はいろんな業界の先生が面接官をして、この圧迫面接に関しても説明があります。迫真の演技で模擬面接を喰らいます
社内モンスターを作らない為にやっていることだと。
その方法も、この白黒問題私キレイ問題は有名ですが他にももっっとあるの。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康問題などなど。
近年、人狼とかがありましたが、ちょっと戻しましたね。
急にもどしたから、先輩たちとコミュニケーションが不十分だった。インタビューを怠った、インターシップを遠慮した。などなど、自分で調べなかったとかね。
もしも航空業界でという話であれば
JALグループを目指す人は
週一回で3ヶ月、30万円くらいです。
専門学校に通ったら100万以上かかるのでやすいもんです。
ここでは現役の客室乗務員、グランドスタッフが講師です。
面接対策もしてくれます。面接方式も色々なものを経験でき、面接評価シートも本当の面接に沿って評価されます。
もう12月です。
2023年の試験はまもなく開幕します。
JALに行きたければJALに行く
ANAに行きたければANAに行く。
2ヶ月ぐらいの給料で、ずーっと輝きながら働く自分が手に入るかもしれません。
出すとこしぶって苦労するより、こういう圧迫面接の罠にかかるよりも、勉強しておくといいと思いますよ!
大手の企業で圧迫面接やられたら、数年は育てたい、離職してほしくないということで社内モンスターを排除する方向に向かったんですよね。
この圧迫面接を通過したモンスターはSPIなどでまた落とされるから面白い。
人に優しくできる人になりましょうね!
困っている人がいたら助けましょう!
今回のTwitterの大学生さんは、準備不足でしたね。
以上2022の面接から引っ張ってまいりました。